うちで飼っているスコティッシュフォールドの雄猫は、子猫のときから尿路トラブルがありました。そのときは頻繁にトイレに行ったりしたので変だなと思い、おしっこを見てみるとピンク色。
驚いてすぐ近くの獣医さんに来ていただきました。(まだ子猫だったため外出は子猫の負担になると、獣医さんがおっしゃってくれたためです。)
そのときに言われたのが雄猫でドライフードが好きな猫さんはなりやすいとのこと。でも薬をいただいてから、数日後にはすっかり治っていました。
次に血尿になったのは今年の春でした。そのときも病院で診てもらったところ、なりやすい体質と言われました。今回は注射とお薬で血尿は治まりました。しかし猫も大人になっていたので、薬を飲ますのが少々大変でしたが。
それから4ヶ月後、今度は血尿どころかトイレに入っても何も出ていません。頻繁にトイレに行くのですが出てないんです。これは大変だと思い、すぐ病院へ。今回は尿路結石でした。それもまたかかる可能性が高いため、尿路結石の猫のための餌に切り替えました。今までの餌よりも数倍の価格ですけれど、愛猫の命には変えられません。
知り合いの雄猫さんもやはり尿路トラブルあったそうです。雄猫を飼っている方は、より気をつけてくださいね。